森川農園紀州の梅酒 

平成25年に梅酒特区のリキュール製造免許を取得し、梅酒造りに取り組んできました。寒い季節に力強く咲く梅の花、新芽の生長と展葉する様、梅の実の肥大成熟する様、その大地の恵みを一番に感じられる瞬間を梅酒という形で封じ込め、消費者の皆様にお届けしたい一心で梅酒造りに取り組んでいます。梅農家の小さな酒蔵ですが、お酒の苦手な方や女性にも楽しんでいただける梅酒造りを目指して行きます。

①紀州南高梅は、海岸線から山間部まで幅広い範囲で栽培されています。当園は、山間部の数カ所で栽培し、イノシシやシカなどの被害に悩まされながらも、高品質な梅の生産に努めています。

②当園の梅酒の原料となる南高梅は、黄色く色付いた甘酸っぱい香り漂う完熟の梅を選んでいます。生傷のある梅を取り除き、きれいに洗浄して水を切り、泡盛の古酒と氷砂糖と共に仕込んでいます

③約半年仕込み、梅の実を取り上げ、さらにタンクで1年以上熟成した後に、瓶詰めをして消費者の皆様のお手元にお届けしています。

原材料名                                   南高梅(和歌山県みなべ町産)、泡盛古酒(沖縄県製造)、氷砂糖、黒糖              

アルコール分  12度

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森川農園紀州が所有する南高梅誕生の地みなべ町内の梅畑で、自ら土作りにこだわり、梅の木そのものが健全に成長するよう、手塩に掛けて大切に育てた紀州南高梅、その中でも甘酸っぱい香り漂う完熟の南高梅を厳選し、梅酒のベースとしては珍しい泡盛の古酒にじっくり漬け込みました。まろやかで優しい口当たりは、お酒が苦手な方も飲みやすく楽しめる本格梅酒として仕上げました。ロックやソーダ割りでどうぞご賞味下さい。